社労士試験 独学おすすめテキスト3選

2022年2月11日

2021年の社労士試験は独学でチャレンジしましたが、その際に利用したテキストを紹介します。

初心者向け!

①ごうかく社労士 速習! 入門 秋保雅男 (著)
社労士試験を受けたいけれど、社労士試験ってどんな科目があるの?どんな勉強をするの?試験はどうやって受けるの?そんな方にお勧めの入門書です。
私自身、初めての社労士試験で右も左も分からずでしたが、試験の受け方や、労基法、健康保険、年金・・・等社労士試験の範囲となる科目のさわりの部分が理解できました。

初めて社労士試験を目指す方にはおすすめですが、2年目3年目の方には必要ないかもしれません。

各科目の深い理解に!

ごうかく社労士 基本テキスト 秋保雅男 (著)

労基法、健康保険、厚生年金、国民年金・・等、社労士試験の科目の内容が、実際の条文や判例、過去問とともに深く理解できます。辞書のような厚さで、なかなかヘビーな本ですが、何度も読み直し理解を深めました。

この本を理解し尽くせば、社労士試験合格も近いと思います。

頭の整理に!

 社労士全科目横断総まとめ TAC社会保険労務士講座  (編集)

社労士試験の科目は、10科目あり、ある程度勉強が進んでくると、どの条文がどの科目だったか・・頭がごちゃごちゃとなりがちです。この本は、そのような悩みに答え、各科目の重要ポイントをわかりやすくまとめており、頭の整理に役立ちます。

試験日はこの本を会場に持っていき、試験の直前まで、復習していました。