社労士試験 おすすめアプリ2選|スキマ時間で効率的に勉強
社労士試験の合格のためには1000時間の勉強が必要って言うけれど・・・・
朝から仕事で帰宅は深夜・・・
勉強する時間時間が取れない!!!
どうすればいいの!!!
勉強時間がなかなか時間が取れない方も多いかと思いますが、私も激務で知られるコンサル業界で勤務しており、勉強時間の確保は本当に死活問題ですよね。
本記事では忙しい中でもスキマ時間を活用する重要性や、効率的に勉強するためのアプリを紹介します。
・スキマ時間活用の重要性
・スキマ時間で効率よく勉強できるアプリ2選
スキマ時間活用の重要性
日々の仕事や家事で忙しい中、毎日まとまった時間を取って勉強するというのは中々大変ですよね・・・
私も気が付くと一日勉強できていなかった!ということがありました。
忙しい中、無理なく勉強を続けるためにもスキマ時間の活用は超重要です。
スキマ時間の重要性や、確保方法は、こちらの記事にまとめています。
スキマ時間で効率よく勉強できるアプリ2選
1.資格の大原 社労士トレ問
アプリの中でも一番お世話になったのが、「資格の大原 社労士トレ問」です!
ハイクオリティな演習問題を、電車の中や休憩中等、気軽に解くことができます。
どんなアプリ?
社労士の全科目の一問一答問題を解くことができるアプリです。
詳しくは後述しますが、過去の正答率の記録や、制限時間、問題のシャッフル等、効率よく勉強するのに便利な機能が盛りだくさんです。
おすすめポイント1 豊富な問題数
資格の大原 社労士トレ問は、さすが資格の大原が出しているだけあって、社労士の全科目で、一科目 100~200程度の問題があり、演習にしっかり慣れたい方にも十分なボリュームです。
おすすめポイント2 過去に不正解だった問題を中心に復習できる
社労士の勉強が進んでいくと、論点によって自分の得意不得意が出てきます。本番で確実に点を取るためには、不得意部分の演習を繰り返すことが重要です。
紙のテキストだと、やや手間がかかった苦手部分の復習が、アプリなら過去の正答率が悪かった問題をフィルタリングし、気軽に何度も繰り返すことができます!
私も寝起きの電車の中で、前日不正解だった部分を復習してました。
2.社労士 秒トレ
社労士試験の選択式問題の対策に役立たせていただきました。
選択式問題とは、目的条文や厚生労働白書等の文章に対し、一部のキーワードが空欄となっており、選択肢の中から正解のキーワードを選ぶ問題です。
どんなアプリ?
社労士の選択式対策ができるアプリです。
ゲーム感覚で目的条文等を覚えることができます。
おすすめポイント ゲーム感覚で目的条文の勉強ができる
目的条文の暗記は単調で、継続して勉強するのがなかなか大変ですが、このアプリでは、学習歴や過去の正答・不正等が、シンプルなデザインせいで見やすく、正答数を高めるというゲーム感覚で目的条文の暗記ができます。正答率が高まっていくと達成感を感じます!
寝る前のちょっとした時間に、布団の中でこのアプリで勉強していました。