社労士試験 勉強時間確保の方法|スキマ時間活用の重要性
朝早くから仕事で、帰ってくるのは夜遅く・・・そのあとご飯食べて、掃除や洗濯やって・・・
あぁ、社労士の勉強の時間が取れない!
仕事や家事、育児で忙しい中勉強される方も多いかと思います。私も、毎日残業のコンサル業界で働いており、家族がいるので家事の時間も必要で、一日勉強できなかった・・・。ということが正直あります。
本記事では、スキマ時間活用の重要性について記載しようと思います。
本記事の内容
・スキマ時間活用の重要性
・勉強時間、チリも積もれば山となる
スキマ時間活用の重要性
結論から言いますと、忙しい中でも勉強時間は確保できる!ということです。
下の図は、ある一日のタイムスケジュールです。9時出勤で21時退勤という少し忙しめの一日です。
睡眠、仕事、食事や家事の時間は勉強が難しいとしても、黄色で示した通勤や休憩時間は何かしら勉強ができそうです。
(東京に勤務しており通勤45分でも短めな方なのです。トホホー・・・)
勉強時間、チリも積もれば山となる
下は一日のタイムスケジュールから、勉強できそうなスキマ時間のみを抽出して集計した表です。
通勤、休憩時間等・・・。
あれ?Total 210分!? 3時間30分!?この時間全部勉強できれば、結構勉強できるじゃん!
現実的には、これらのスキマ時間の100%勉強するのは難しいと思いますが、
- 通勤時間・・・・電車の中で、アプリで過去問演習
- 昼休憩時間・・・デスクお昼を食べながら、択一式問題を解く
- ちょっと休憩時間・・・コーヒーを飲みながら、アプリで過去問演習
- 寝る前自由時間・・・・アロマを炊きながら、過去に不正解だった過去問を解きなおし
等、工夫すれば、約60%の2時間は確保できそうです。
忙しい毎日でも、スキマ時間の勉強を積み重ねれば、チリも積もれば山となります。
合格に向けて頑張りましょう~~
- 1日・・・・・2時間
- 1週間・・・・14時間
- 1カ月・・・・60時間
- 1年・・・・・730時間
スキマ時間にお勧めのアプリはこちらで紹介しています。